ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた
ドリーン・バーチュー(著)
価格:¥1785
★この書籍はメルサイアさん♀
からご紹介いただきました。
なぜ、私たちは、こんなにも宇宙に惹かれるのか?その答えは,もしかしたら私たちの現世が、宇宙人だからかもしれない。
この本には、地球に人間が誕生したのは、今から3億6千年前、他の惑星の人間が移住したと書かれてある…それも、あたかも本当に全てを観てきたかのように。
地球の誕生の章では、科学と信仰の両立を謳ったエル・ランティという指導力のある霊が、彼の故郷であるベーヨルダという惑星からたくさんの人を宇宙大移動させたのが始まりだとされる。地球を愛の星、つまり自由意思を尊重したよりよい星にしようと、ゼウス、モーゼ、ブッダ、孔子、アモール(キリスト)、マヌといった九次元霊と呼ばれる霊たちが、何億年前から現代まで、一生懸命頑張っていると言うのだ。
この手の本で本書がユニークなのは、(全く宗教臭くない)読み物としても類に見ない読みやすさである。作者は、子どもたちに読ませるための本としても意識しており、このようなスピリチュアルな観点から見た地球の歴史を,とてもファンタジー溢れる物語的な描写で記している。本来ならばノンフィクションとして真剣に捉えて欲しい内容みたいだが、単にフィクションとして読んでも十分面白いように感じる。そこがまた、子どもたちにとっては、現代社会とは離れた、夢と希望の世界を創造する良い材料になるだろう。
ちなみに、2万4000年前のレムリア文明、1万2000年前のアトランティスがどのように繁栄し、そして何が原因で滅んだも書いてあるので、科学・進化論系の議論が好きな人でも、一度読んでおくことをおススメする。
もしくは、「光(愛)」というよりは「闇(陰)」について知りたいという人は、闇に堕ちたサタンと、戦う天使ミカエルの失態、裏界(冥府)について書かれてある、同じくレムリア・ルネッサンスの「ガイアその愛その光 地球シフトアップ計画」の方が適切かもしれない。
最後に個人的意見を。「地球はシフトアップしないといけない」と言っているが、地球は多文化民族で、なかなかうまくいかないからこそ興味深い(貴重な存在)なのだと思う。たとえ今回のレムリア・ルネッサンスの活動が失敗に終わったとしても、また第4、第5の活動が自然に生まれ、世の中にまた新たな気付きを教えてくれるのだろう。…こんなに汚れた社会が出来てしまって、自然の手にかかれば、いつ天変地異などで無理やり滅亡させられてもおかしくはない状況。でも、それに抵抗するのも、受け入れるのも、地球に住む私たち一人ひとりの気持ち次第。地球と太陽の寛大さは、なんとも偉大なことか。
歴史の偉人達(つまり九次元霊)には申し訳ないが、地球の人々が自らの足でちゃんとした方向を見極められるようになるまで、もうちょっとだけ、待っていて欲しい。たかが数百年の間に現代社会が作った固定観念は、だいぶ取り外せるようになってきたから、そろそろ,個人それぞれが理想とする新しい時代を創っていける社会になると思う。私自身もコツコツ準備をしていこうかな…。
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